■中讃地区の観光情報 |
丸亀城 |
生駒親正が慶長2年(1597年)から5年がかりで築いた丸亀城。白亜の天守と城壁がうまく溶け合い、武家文化を象徴している。高さ60メートル余りの本丸からは、塩飽の島々や瀬戸大橋も一望できる。 |
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 |
世界的にも珍しい駅前美術館。画伯の「おもてなし」が細部に感じられます。 |
金刀比羅宮 |
「こんぴらさん」の名で親しまれ、古くから信仰を集める航海の守り神。参道の長い石段が有名で、御本宮まで785段、奥社までは1368段もある。 |
海の科学館 |
航海の神様・こんぴらさんにちなみ「海と人間のかかわり」をテーマにした博物館。さまざまな展示物やシミュレーションゲーム、映像などで楽しみながら、海について学ぶことができる。 |
国営讃岐まんのう公園 |
空海が修築した日本最大のかんがい用ため池「満濃池」に接した国営公園。自然生態観察園・体験施設などがある。 |
中津万象園 |
京極家の別邸であった1万5千坪の日本庭園とバルビゾン派絵画の美術館。 |
瀬戸大橋記念公園 |
瀬戸大橋の架橋を記念して整備された公園。園内には、架橋プロジェクトを映像などでわかりやすく紹介した資料館、瀬戸大橋記念館(無料)もある。 |